消費税の使い道について考える

      


          
 
  

今回の増税では約5兆円の歳入が見込まれています。これは、年金や医療などの社会

保障の「安定化」と「充実」に使われます。しかし、このうち社会保障の「充実」に

あてられるのは5000億円にとどまり、残りの9割は「安定化」に使われます。

詳しい使い道をみると、5000億円(約1割)が社会保障の充実策。この内訳は次のよ

うになっています。

 

3000億円:待機児童解消など子育て支援。

620億円:低所得者の国民健康保険料を軽減。

50億円:高額療養費制度の拡充。

300億円:難病対策。

1000億円:医療、介護のサービス提供体制整備。

10億円:遺族年金の支給を父子家庭に拡大。

 

そして残りの9割は以下のような使途となっています。

29500億円:基礎年金の安定財源。

14500億円:高齢化による社会保障費の自然増や赤字国債の解消。

2000億円:物価上昇への対応。

 

さて、みなさんは消費税の使い道、ご存じでしたか?

                                知立市議会議員 久田よしあき