『取材レポート』

元気会の巻 (取材日H20、5、19) 

今回は、新林町及びその周辺に在住の高齢者の皆さんが集う元気会を取材させていただきました。

本会は、愛知県在宅保健師会の役員をされている神谷千恵さんを中心としたスタッフで運営をされています。
昨年6月より始まり、もうすぐ丸一年を迎えるところです。これまでは一ヶ月に一度のペースで開催されてきましたが、
来月より偶数月は第2、第4の月曜日の2回開催されます。
いつも午前10時くらいから、午後3時くらいまでの5時間、内容は健康相談・ゲーム・歌・体操・お話などです。
12時にはお食事をいただけます。会費は300円。
参加者は、ほとんどが後期高齢者の方。最高齢は100歳の女性でした。いつも参加されるのは16名前後とのこと。



↑ 会場になっている公民館です。

まずは順を追って会の内容をご紹介します。



↑ これは血圧測定、健康相談をされているところです。ご担当は鶴来さんです。



↑ ビー玉ゲームです。「ぼけない君」



↑ このシーンは皆さんで歌を歌っているところです。「カエルの歌」で輪唱をしています。
指導をされているのは包括支援センター保健師の中村さんです。



↑ 体操。まずは片足立ちです。指導をされているのは清水さんです。
参加者の方が会場にみえますと、血圧測定、握力測定、片足立ちの測定が行われます。
ちなみに片足立ちは、短い人で5秒、長い人で20秒くらいでした。
清水さんの説明によりますと、片足立ちをすることによって、太ももの内側、すねの部分が鍛えられる。
この部分が弱くなると、歩幅が狭くなり、ころびやすくなるとのことです。
私も今日から始めます。片足立ち!



↑ これも同じく体操シーン。



↑ これは頭の体操をしているところ。動作と同時に大きな声を出すことが大事。



↑ 頭の体操。じゃんけんゲーム。中央は長谷川さんです。



↑ 休憩です。お茶とお菓子の準備中です。休憩のあとはもう少し体操。そして昼食。
午後はカラオケ大会のようです。



↑ これが昼食です。私もいただきました。残さずに、すべておいしくいただきました。
スープは、会場の調理場で作られたものです。それ以外は、市内の魚初さんという業者さんに
宅配していただいたものだそうです。

当日のスタッフの皆さん:神谷さん、鶴来さん、清水さん、中村さん、長谷川さん、岡部さん。
お疲れ様でした。

今回、元気会を取材させていただいたわけですが、勉強になりました。
認知症防止のためには、「頭を使う」「指先を使う」「声を出す」この三つの要素が必要だと感じ
ました。
私自身このような会を取材させていただくのは初めてで、感銘を受けました。
地域で活動をされるボランティアの皆さん、尊いです。
参加者の皆さんは、この会に参加されることを毎回楽しみにしてみえるそうです。
できるだけ長く続けていただきたいと思いました。
高齢者の方は、ややもすると家に閉じこもりがちになります。元気会のような会を通じて、同世代
の人たちと触れ合うことは、文字通り、「元気の源」になります。各地域にこのような会がもっと
増えるように、行政が手助けをすべきではないかということも思いました。

今回は、元気ハツラツなスタッフの皆さんから私自身おおいに刺激を受けました。
スタッフの皆様におかれましては、これから先も健康で末永くご活躍されることを祈念いたします。
本日はありがとうございました。